借りたいのに借りれない　カードローン

借金が多いので借りれないTOP ＞ 借りたいのに借りれない　銀行カードローンの場合

消費者金融でも銀行カードローンでも借りたいけれど借りれないときがあります。
金融会社の見解を確認してみましょう。
審査担当者談や現役消費者金融マンの話から、審査の内情を推測してみます。

利用限度額の確認をしてみましょう

案外多いのがこれです。
B銀行カードローンで、限度額が100万円のはずなのに。
このはずなのにが落とし穴。
先月借りすぎてしまったり、返済を1日延滞してしまうことが原因で、ATMで弾かれてしまうことがあります。
一応、ブラックではないのですが、とても慌ててしまうということがあるようです。

多重債務ではないですか？

銀行カードローンはあるけれど、大手消費者金融など他社借入をしてしまう。
30日無利息期間のキャンペーンなどを利用する方も。
一応銀行カードローンと消費者金融は総量規制の関係で一緒の限度額ではないものの、借り過ぎなどが原因でかりれないことがあります。
年間返済額が多いと自動的にキャッシングがストップします。

申込時の注意事項

総量規制対象外の銀行カードローンですが、収入はないと借入はできません。
A銀行では、年収が70万円以下のパートやアルバイトの方は審査落ちです。
キャッシング契約はてきません。

どうしても借りたいときには、大手消費者金融か審査の甘い中小消費者金融に相談して下さい。
審査担当者と直接話ができたり、借入額が数万円程度なら、なんとかキャッシングができる可能性はあります。
金融機関によっては、年収100万円からのキャッシングしかできないところもあります。
ホームページなどにはっきり書いていないことが多いです。

在籍確認が取れない

C銀行に申込みをした方で、在籍確認ができなくて、審査に通らなかったと言います。
勤務先に電話をするだけの在籍確認ですが、たまたま誰も電話にでなかったというのです。
貸金業者すべて、この在籍確認が取れないと審査は通過できません。
たまたま営業が休みとか、事務の方がいなかったと言うのは理由にならず、信用情報は大丈夫だとしても、在籍確認が要になります。

専業主婦と年金生活者

銀行カードローン審査では専業主婦は対象となりますが、年金だけで暮らしている、生活保護をもらっている方は対象外です。
年金生活者でもアルバイトなどをしている方は、その分での限度額になります。
収入は収入でもこうした類いは論外です。
専業主婦は最初から限度額が決まっていて、最高が50万円。
審査次第で、限度額が決まります。

信用情報の金融事故

多分このパターンが多いでしょう。
限度額に達していないけれど、上記のような多重債務、他社借入先での債務整理、延滞などはすべてキャッシングがストップ、申込み時は審査落ちです。

借入状況が悪いことが金融事故です。
銀行カードローン審査は消費者金融より厳しいとされていますが、限度額が大きいのが魅力です。
ですから、最初は銀行カードローン審査で、ここでだめなら消費者金融に言ってみましょう。
借入金額にもよりますが、審査に自信がない場合は、最初から独自審査の中小消費者金融や街金に行けば、比較的借りやすいかもしれません。

中小消費者金融などでの審査落ちの場合は、他のところでの借入できません。
任意整理などの債務整理をお考えください。
債務整理後の方は、7年位待ってからの申込みがおすすめです。
その間何もない場合は、ブラックリスト返上になっているはずです。